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【2024/05/15 15:35 】

【犬のリーダーになろう】
犬をしつけるためには、まず飼い主が犬のリーダーになる必要性があります。犬のリーダーになるというのはしつけの基本中の基本です。すでに知っている方は多数いらっしゃるのではないでしょうか。

なぜこれが大切なのかと言うと、犬の習性に「リーダーは絶対」と言う事があります。ですからこの習性を活かすのがしつけの基本と言うことになるからです。
野生の犬の中では、リーダーの犬の言うことを聞かないと群れから外されたり、制裁を食らったりして時には命の危険にさらされることもあるのです。

この習性を利用して、犬をしつけるようにすると犬自体は苦痛を感じることもなくしつけできるようになります。

【順位付け】
犬をしつける際、重要なポイントになるのは飼い犬にとっての「群れ」になる家族の順位付けだと思います。

例えば、小さな子供がいる家庭の場合、犬と子供が仲良くまるで兄弟のように育ってしまう場合があります。もちろん仲がいいのはいいことなのですが、順位付けもなく育ってしまうと犬の中では子供が同レベルだと判断してしまい、犬が成長した時に子供より上の立場にたとうとして攻撃をしてしまったり、子供の言うことを聞かなかったりという可能性があります。

こうならない為にも、犬に順位付けを教えるために様々な工夫が必要になります。例えば食事するときには家族が食べ終わった後とか、リーダーが家族を呼ぶときには犬を最後に呼ぶとかなどがいいかと思います。
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CATEGORY[犬 しつけ]
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【2008/05/16 21:50 】

【態度は変えずにしつけをする】

犬をしつけるときのポイントとして、犬が混乱しないようにしつけを注意しなければなりません。犬は頭がよいと言われていますが、人間の世界における善悪の判断がつくほど頭がいいわけではないのです。

ですから、犬が噛みつくなどの行為をしたら、例え甘噛でも、しかるようにしましょう甘噛だから叱らないと言うように態度を変えないようにしましょう。
また逆に良いことをした場合は、思いっきり誉めてあげましょう。

とは言っても犬って可愛いですよね。ちょっと悪いことしても「仕方ないなー」なんて言ってついつい許してあげたくなっちゃいますよね。それでも毅然と一貫した態度でしつけをするときには接するようにしましょう。

【誉めるときは行動のすぐ後に】
叱るときも誉めるときも同様の事なのですが、何か犬がいい行動や悪い行動をした直後に誉めたり叱ったりするようにしましょう。
あとで「あのときいいことしたねー」なんて誉めてあげても犬には何のことか分かりません。タイミングが悪いと悪いことを良いことと認識してしまったりしてしまう可能性があります。

このことから犬が行動した直後に誉めてあげると、犬がどんなことをしたら誉めてもらえるのか認識をして、次からは誉めてもらいたくていい行動をするようになります。

犬をしつけるには「叱る」より「誉める」ことが大切です。ですから犬がいいことをしたらきちんとタイミング良く誉めてあげましょう。
CATEGORY[犬 しつけ]
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【2008/05/15 21:50 】

【呼び方を統一しよう】
犬のしつけのとき、「駄目」「コラッ!」など色々しつけるときにかける呼び方があるとは思いますが、この呼び方は統一する必要があります。犬に人間の言葉をたくさん覚えさせようとしても無理がありますよね。同じ叱る言葉でも、言葉を統一しないと犬は混乱を起こしてしまう可能性があります。
また、叱るときや褒めるときに犬の名前を言ってしまう場合がありますが、この場合には注意が必要になります。叱るときも、褒めるときも名前を呼ばれていると犬はどっちで呼ばれているのか分からなくなり、名前を呼ばれる=叱られている、または名前を呼ばれる=褒められていると認識していまい、しつけがうまくいかなくなります。

ですから、犬の名前を呼ぶときには褒めるときだけと決めて、名前を呼ばれると褒められるといういい認識を植えつけるようにしましょう。

【ご褒美をあげよう】
犬をしつける上で有効的な手段としてご褒美をあげるということがあります。犬をしつけるときには叱るということより、褒めると言うことが有効的です。犬は「叱られた行動を止める」ではなく、「ご褒美がもらえることをする」という観点で考えていることがあります。ですから、犬をしつけるときにはこういうことをすると、ご褒美がもらえるんだということを教えてあげましょう。

また、犬はいたずらをすることもよくあります。そういうときにはいくらしつけをしようとしてもできないという場合もあるということを覚えておきましょう。
CATEGORY[犬 しつけ]
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【2008/05/13 21:50 】

【甘やかさない】
犬を飼い始めると可愛すぎてついつい色々な行動を多めに見てしまいますよね。しかしそれではしつけができなくなります。犬をしつけるときには決して甘やかしてはいけないのです。甘やかし方としては過剰に褒めすぎたり、おやつをあげすぎたりと言うことがあげられます。

犬を甘やかさないと言うことはとても難しいことです。しかし、甘やかしすぎると結果、犬は色々な勘違いとしてしまいます。どういう勘違いかと言うと「自分がリーダーかもしれない」「自分は家族の中ではリーダー格の存在だ」という感じです。こういう風に犬が勘違いをしてしまうと、しつけをしづらくなってしまいます。

ですから、犬をしつけるときには甘やかし過ぎないようにして立派な犬になるようにしつけを十分にしましょう。

【根気強くしつけをしよう】
犬をしつけているときに飼い主によくある想いというのが「あせり」だと思います。同じ事を何回も言っているのに全然言うことを聞いてくれないとか、他の犬とついつい比べてしまうとかよく感じてしまうことですよね。

犬と言うのは集中力があまりないために、効率よくしつけをしなくてはなりません。ですから何回も短時間のしつけを繰り返したりして反復練習をするようにしてみたり、犬が飽きないように工夫をしたりして根気強くしつけをしていくようにしましょう。決して飼い主側がさじをなげたりしないようにしてくださいね。根気強くしつけていくときっと犬にも想いが伝わると思いますよ。
CATEGORY[犬 しつけ]
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【2008/05/12 21:50 】

【失敗しても叱らないこと】
犬をしつけているときには、犬はもちろん失敗もたくさんすると思います。そこで重要なのは叱っては絶対にいけないということです。

例えばトイレのしつけのときですが、しつけを始めたばかりのときトイレを犬が失敗するときがあります。そのとき飼い主が高い声を出して騒いでしまったとします。その声を犬が聞くとこれは褒められているのか?とか勘違いしてしまう場合があります。
これではしつけができませんよね。

ですから、犬が失敗をしたときには低い声で「だめ!」ときちんと叱るようにしましょう。また叱るより無視するのが効果的な場合もありますので、そのときの判断に応じて注意するようにしましょう。

【殴ったりしない】
犬をしつけるときに、言うことを聞かないとついつい手が出てしまいがちですが、体罰は絶対にしてはいけません。犬には体罰と言うのは必要ないと思います。

まぁ昔は弱冠の体罰を与えて教えるという考え方もあるにはあったのですが、今は犬と言うのは体罰を与えなくても、根気強く何回も教えていけばきちんと理解をします。例えたい罰を与えてしまっても、噛み付かれたりして反撃を食らう可能性があり、しつけにはならないと思います。返って信頼関係が失われしつけどころではなくなります。ですから、飼い主側も焦らず根気強く何回も同じ事を教えていくようにしましょう。それによって、よい信頼関係が生まれ、しつけもうまくいくようになると思います。
CATEGORY[犬 しつけ]
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【2008/05/11 21:50 】
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